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RESULTS

大会の軌跡

メキシコ、イタリア、フランス、ブラジル。ムラッシュFCがこれまで挑んだ4つの大会を、結果と名場面、舞台裏のエピソードとともに時系列で振り返ります。そして2026年7月、新体制で臨んだキングス・ワールドカップ・クラブズ2026では、エキシビションマッチ4試合を4戦4勝で終えました。

  1. 第1回 2024年5〜6月

    メキシコ大会

    形態
    ムラッシュFC(クラブチーム・初参戦)
    結果
    1勝2敗・ベスト32敗退
    戦績
    vs Raniza FC 敗北 → vs UA Steel 勝利 → vs Limon FC 敗北

    見どころ

    加藤純一がPKキッカーとしてピッチに立ちゴールを決めたシーンが世界中で話題に。

    エピソード

    • セレクションがカオス。参加フォームにマイナンバーを要求、「1週間後に開催」という突然の告知、サッカー未経験者もトライアウトに来るなど前代未聞の混乱ぶりだった。
    • 那須大亮が監督として参加。頼もしい存在だったが試合中にレッドカードで退場するひと幕も。
    • 「こじろう」こと金武航二朗がヘイトタンクとして独自の立ち位置を確立。USスチール戦では神シュートを決め会場を沸かせた。
    • 初戦はバスが渋滞で選手が15分走って会場入り。到着後は機材トラブルで試合が翌日に延期になるなど運営もカオスだった。
  2. 第2回 2025年1月

    イタリア大会

    形態
    日本代表(国別対抗戦)
    結果
    1勝2敗・ラストチャンスラウンド敗退
    戦績
    vs イタリア代表 勝利 → vs アルゼンチン代表 敗北 → vs モロッコ代表 敗北

    見どころ

    開催地イタリアとの開幕戦。「日本なんか相手にならない」という雰囲気を覆しまさかの勝利。「ピザがしなしなになった」と加藤純一が配信で大はしゃぎした名場面。GK深谷圭佑が「日本の壁」と称賛される活躍。

    エピソード

    • その後モロッコに敗れグループリーグ敗退。
  3. 第3回 2025年6月

    フランス大会

    形態
    ムラッシュFC(クラブチーム)
    結果
    0勝2敗・グループリーグ敗退
    戦績
    vs F2R(フランス)3-5 敗北 → vs Jynxzi(アメリカ)5-5 延長シュートアウト敗北(第2戦終了時点で敗退決定)
    優勝
    Los Troncos FC(スペイン)

    見どころ

    柿谷曜一朗、杉本竜士など元Jリーガーを招集し本格強化を図った大会。

    エピソード・宮古島事件

    伝説

    宮古島事件

    柿谷曜一朗の離脱を知った杉本竜士は、自身の配信での不用意な発言を深く後悔し、誰にも連絡せず羽田空港から宮古島行きの航空券を取って離脱しようとした。しかし搭乗直前、父親からの一喝「お前、ここで逃げるんだったら俺のガキじゃねえぞ」で我に返り、チームに戻って涙ながらに謝罪。これが伝説の「宮古島事件」である。

  4. 第4回 2026年1月

    ブラジル大会

    形態
    日本代表(国別対抗戦)
    結果
    0勝3敗・グループリーグ敗退

    見どころ

    過去最高の気合いで臨んだ大会。安間TVでの特集・生配信で知名度も急上昇。しかし3連敗で帰国することに。この結果がロスター完全リセット・常設チーム化への決断につながった。

    エピソード

    • 監督交代劇:中井健介監督が運営側の事情で外され、中村駿介が新監督に就任。柿谷曜一朗はアンバサダーとしてサポート役で帯同。
    • 金ガム田邉:田邉隆平がブラジルで金髪に染め、国歌斉唱中にガムを噛んでいる姿が放送されてプチ炎上。「金ガム」と呼ばれることに。しかしその後キーマンに成長し、不敵な笑みを浮かべる個性的なキャラとして確立した。
    • 魂の説教:1試合目後、本気になれていない選手たちを見抜いた加藤純一が全員を集めて「お前ら本気でやってんのか」と熱く語りかける。これが効いて2試合目は大接戦に。
    • リッキーの号泣:3連敗が決まった瞬間、キャプテン宮下が「次いこ!」と声をかけたところ、第2GKの成田リッキーが「次なんてねえんだよ!」と号泣しながら激怒。一度も試合に出られなかった分の熱さが爆発した。
    • 縣の名言:普段寡黙なDF縣翔平が「俺らディフェンス命かけてんだから前で点取れよ」と激昂。静かな選手だったからこそ全員に刺さった一言だった。
  5. 第5弾 2026年7月

    キングス・ワールドカップ・クラブズ2026

    第5弾/イタリア・ミラノ

    形態
    クラブ世界一決定戦(エキシビションマッチ参戦)
    結果
    4戦4勝(エキシビションマッチ)
    戦績
    vs Zebras FC 9-2 → vs GEAR 7 FC 7-0 → vs Zeta Como 8-1 → vs UNDERDOGS FC 6-2

    見どころ

    ジェラール・ピケが考案した“新時代”7人制サッカーの、クラブ世界一決定戦。過去4大会(各国のキングス・ワールドカップ)とは別枠の「クラブ版」大会で、ムラッシュFCは本戦には参戦せず、キングスリーグ・イタリア所属クラブとのエキシビションマッチ4試合を戦った。Zebras FCに9-2、GEAR 7 FCに7-0、Zeta Comoに8-1と予定の3試合を制すると、急きょ追加されたUNDERDOGS FC戦にも6-2で勝利。4戦4勝・30得点5失点・得失点差+25で遠征を終えた。ブラジル大会の3連敗から半年、新体制のチームが世界の相手に勝ち切れることを示した大会となった。

    イタリア遠征のハイライト

    • デビル太田(第1戦):Zebras FCがイエローカードで2選手を欠くなか、太田宏介監督はシークレットカード「サスペンション」を発動して相手をさらに1人減らした。7対4という異様な人数差を作り出す容赦のない采配に、ファンは「デビル太田」の呼び名を贈った。
    • ノイアーよりノイアー(第2戦):後半開始のダイスで出た目は「1」。GKとの1対1が続出する状況で、深谷圭佑は3分間を無失点で切り抜けた。解説の林陵平は「ノイアーよりノイアーでした」と絶賛した。
    • 1分足らずで4点(第3戦):17分、白石郁哉がダブルゴールタイムにエリア内で決めて2点。その約30秒後には中村駿介が相手のバックパスを奪い、木戸皓貴が押し込む。わずか1分足らずでスコアに4点が加算された。
    • 児玉剛のGOAL & SAVE(第4戦):試合開始1分にGK児玉剛が自らゴールを決めると、35分にはムラッシュFCがシークレットカード「リバースPK」を使用。指名されたUNDERDOGS FCの選手が蹴ったPKを児玉がセーブし、ルール上ムラッシュFCに1点が加算された。公式速報は「GOAL & SAVE」と表現した。