メキシコ珍道中
超VIP待遇のスタート
滞在先は最高級「インターコンチネンタルホテル」。チェックインすら不要というVIP扱いで、部屋にはなんと「ムラッシュ」と書かれたウェルカムチョコレートまで用意されていた。加藤純一もホスピタリティに驚愕。
命懸け(?)のアイコス調達
メキシコは公共の場での喫煙に厳しく、電子タバコの持ち込みも禁止。困った加藤純一は到着早々、アイコスを求めて街へ。機関銃を持った警察官や軍隊がうろつく中、「即殺されるぜ」「音聞こえたら伏せて歩くしかない」とビビりながら、無事に本体とタバコをゲット。メキシコライフが始まった。
レジェンドとの遭遇
大会主催者のジェラール・ピケに会った際、加藤純一が「PK練習付き合ってくれ」とノリで頼むと「OK」と快諾される一幕も。さらに元イタリア代表のトッティとも写真撮影に成功。あまりのオーラに「偽物みたい」「本当にトッティ?」と困惑するメンバーたち。
試合の名場面
開幕戦は嵐で漏電・火災!?
大会3日目に予定されていた初戦。しかし大雨と嵐に見舞われ、スタジアムの配電盤が漏電して火災発生。ユニフォームに着替える直前で中止を告げられたチームは、「1日延期で逆に調整できる」「思い出になる」とポジティブに切り替え、夜は高級ステーキで英気を養った。
プレジデント加藤純一のPK大活躍
キングスリーグ特有の「プレジデントPK」ルールで、加藤純一は大活躍。練習で2本連続ゴールを決めて「もう(練習は)やめた」と豪語していた通り、初戦のアメリカ戦で1本決めて世界中を驚かせた。
最初の1本目は相手キーパーのフライング(反則)で止められたが、蹴り直しとなった2本目を見事に右隅へ。続く敗者復活戦でもPKを決め、「俺が一番苦しい時に点取ってやる」という宣言を有言実行した。
さらに観光中、プレジデント同士の試合に急遽5分だけ出場させられ、適当に蹴ったボールを味方が決めてアシスト記録まで残すという奇跡も。
キヨの「ダブルスコア」神シュート
初戦の苦しい場面、清川大輝が「ポイント2倍(ダブルゴールタイム)」のルールの隙を見事に突いてゴール。チームを大いに勢いづけた。
最年長・那須大亮の戦い
チーム最年長の那須大亮は、初戦で体を張ってカードをもらいながらもチームのために守り抜いた。メンバーから「(次の試合で出場できなくなった)ナスのためにも負けられない」と慕われる存在に。加藤純一からは「キャプテン1回やっただけ」「オウンゴールしただけ」と愛あるイジりを受けた。
伝説の「PK申請漏れ事件」
勝てばベスト16進出が懸かったトルコ戦(結果は0-2で敗北)。加藤純一はPKを「絶対に左に蹴る」と決め、ベンチで万全の準備をして出番を待っていた。
しかし、いくら待っても呼ばれない。
判明したのは、運営側へのPK申請が通っていなかった(申請漏れ)という衝撃の事実。結局、加藤純一はPKを蹴ることなく試合終了。
後日、運営から謝罪があり、その「お詫びの品」として、なぜかムラッシュFCの選手たちにだけユニフォームがもう1枚ずつ配られるという珍対応がなされ、メンバーの笑いを誘った。
個性派メンバー&スタッフ
GK陣の自責と決意(深谷圭佑・成田雄聖)
大会MVP・深谷圭佑のモテっぷり
大会MVPに輝いた深谷圭佑(けーすけ)。なぜかメキシコでは現地の女性ファンができるほどのモテっぷりを発揮。加藤純一から「啓介は羨ましいよね、すげえ女ファンできてる」とイジられていた。
33歳のベテラン、夢の海外挑戦
膝の怪我により1年間サッカーができない状態から復活し、33歳でこの世界大会の舞台に挑んだメンバーも。夢だった海外挑戦を果たし「この年齢で世界と戦えて本当に嬉しかった」と喜びを噛み締めた。
TBD ※具体的な選手は配信内容から特定中
バレーボール出身?「林」
見た目は一番年上に見えるが、実は元バレーボール(&フットサル)出身という異色のメンバー。「ヌル」こと布尾航誠から「福岡に帰っても体動かしてくださいよ!」と上から目線で説教される、いじられ・愛されキャラとしてチームの雰囲気を和ませた。
TBD ※「林」が誰か特定中
裏方スタッフ列伝
SP兼カメラマン・ネジ(キャプテンムラッシュ)
本来はボディビルダーを目指しているネジ(通称:キャプテンムラッシュ)。今回は「加藤純一を守るためのSP(ボディガード)」として同行し、ついでにカメラを回す予定だった。が、気付けばチームの熱気に当てられてすっかり感情移入。勝利した日には号泣してしまうほどの熱狂的ファンに。
天然スタッフ・ネジの大ポカ
加藤純一からショートパンツのおつかいを頼まれた際、なぜか小さすぎる「下着(スパッツ)」を買ってきて大ボケ。その後は自力でUberを手配し、加藤純一と2人で選手たちのホテルへ向かうという異国での大冒険を経験した。
こうじろうのサイドビジネス「赤金商店」
こうじろうが運営する「赤金商店」は、「インフルエンサーの絵を勝手に描いてステッカーにして売り、利益を全額もらう」という独特のビジネスを展開。メキシコ大会では、そのステッカー売上を使ってチームメンバー全員に食事を奢るという太っ腹で謎めいた一面を見せた。
次回大会への決意
全試合終了後の食事会で、選手・スタッフ全員が熱い思いを語り合った。招待枠として参加した今回だったが、
「次はセレクションから自分たちの実力で勝ち抜いて、この舞台に戻ってきたい」
「必ず再結成しよう」
と固く約束を交わした。加藤純一も「やられっぱなしは納得できない。いつか必ずやり返す」と力強く宣言し、メキシコの旅は幕を閉じた。






